亜鉛が不足すると・・・
亜鉛は、体を構成し、生理機能の調節や酵素の成分として欠かせない無機質(ミネラル)の1つです。
亜鉛は、約3000種ある酵素のうち約1割に含まれていて、酵素活性とくに細胞の代謝に必須のもの。
遺伝子の複製の柱となる転写活性タンパクの合成になくてはならない元素でもあります。
この元素は体内のあらゆる組織、血液や筋肉、脳や各器官だけでなく、皮膚や毛髪にも含まれています。
亜鉛が不足すると、どんな弊害があるのでしょうか。
基本的には酵素や細胞の働きに支障をきたすわけですが、次のようなことが動物実験によって明らかになっています。
舌にある味蕾細胞は、常に新しく生まれ変わっています。
ラットの場合、10日という早いサイクルで新生しているといいます。
その再生に欠かせないのが亜鉛です。